S せっかく
S せっかちなんだから
R ラクしよう!
umizoです。
パワーポイントでは
すべてのスライドやノートに
フォント(字体)やフォントサイズ(文字の大きさ)など
共通した設定を行うことができます。
ノートマスターの設定でノートに共通した設定を行う
「スライドマスター」では
スライドに共通した設定を行うことができますが
ここでは
ノートに共通した設定を行う方法をご説明します。
※「マスター」とは、
スライド上のオブジェクトの書式(設定)を
一括で管理してくれているテンプレートのようなもので
マスタを変更すると自動的に全スライドが変更されます。
●「表示」から「ノートマスター」を選択
マスターテキストの書式設定が
第5レベルまでありますので
「書式」で色やフォントサイズを
好みに設定していきます。
※「レベル」とは、
テキストの重要度にレベルを付けた段落区分です。
タイトル→大見出し→小見出し→本文→注釈
といったように段々小さく、細くなるイメージでしょうか。
インデントを増やす(または減らす)でレベルを設定する
設定が完了したらノートに戻って
インデントする行の先頭にカーソルを置き、
「インデントを増やす(または減らす)」を
クリックしてレベルを変更していきます。
ところが、ここにコピペで
ワードなどの文書を貼り付けると
マスターテキストの書式設定が
反映されません。
※2007から表現が
「レベルを上げる・レベルを下げる」から
「インデントを増やす・インデントを減らす」に
変更になったそうです。
ワードなどの文書をマスターテキストの書式設定に反映させる
ワードなどの文書を
マスターテキストの書式設定に反映させるには
「貼り付け」から
「テキストのみ保持」で貼り付けます。
※「テキストのみ保持」とは
書式(文字の設定)を除いた
「素」の状態のテキストを貼り付ける方法です。
オブジェクトの設定(書式)を揃える方法
図形に設定した色や枠線を
他の図形でも同じく揃えたい場合
「線幅が1ポイントで色の番号は何番で」・・・と
一つひとつメモして設定する必要はありません。
設定(書式)そのものを
コピペできますので
覚えておくと超便利!
●書式のコピーで設定をコピー!
作成したオブジェクトと同じ色、効果などを
違うオブジェクトにも反映させるには
オブジェクトを掴んで
「書式のコピー」を使います。
反映させたいオブジェクトを掴んでコピー
Shift + Ctrl + C
反映させたいオブジェクトを掴んでペースト
Shift + Ctrl + V
これで簡単に
オブジェクトの設定を揃えることができました!
詳しくは動画でも解説しているので
ぜひ↓動画↓を観てくださいね!
画面を見た方が分かりやすいと思います。
VIDEO
※動画ではTeamViewerを使って
MacからノートのWindowsを操作しています。
TeamViewerについては↓コチラ↓をご覧ください。
TeamViewerとは?macでwindowsを起動するのに超便利!
↓関連記事はコチラ↓
塗り・罫線の色・文字の大きさ、ひとつずつ数値を入力・・ってしてませんか?
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2015-05-10 06:00
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コメント(2)
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うーん、あなたのサイトが私の最初のコメントを食べたようです(それは非常に長くなりました)
私が提出したものをまとめておきます。私は徹底的にあなたを楽しんでいます。
ブログ。私も志望のブログライターですが、私はまだ新しいです
全部にあなたは未経験者のためのヒントを持っていますか?
ブログの作家?私は間違いなくそれを感謝します。
by Angeles (2017-09-20 20:58)
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by Burton (2018-03-03 02:33)